昨日更新致しましたあんどーのmini Trip第1弾。
<小樽→余市→積丹→小樽>という
行き当たりばったりの道順だったのですが、
本日のは【余市篇】です!!!
小樽にて前回ご紹介の『青塚食堂』でお昼を頂き、
鰊御殿やら灯台やらをグルグルして、
目の前に現れたのが<小樽← →余市>の青看板。
「あれ?余市って意外と近くない??」
となり、まだ時間があるという事でいざ余市!\(^^)/
余市には何がある?と調べたのもこの時。笑
わたくしが行きたがったのは、
すすきのでも輝く看板ニッカで有名な【余市蒸留所】です!

今更のマッサンの舞台に大興奮!初めて来たぜ!イェーッ!!!
心躍り過ぎてどうにも出来ませんでした。笑
わたくしの1番のお気に入りがこちら*

後ろにあるのは『ポットスチル』と呼ばれる
石炭で熱したものを蒸留させるための装置。
あ、この石炭を投入して蒸留していく作業の様子は、
4/30まで超接近戦で見れるそうです!
今行っといてよかった~(^○^)笑
写真のイメージは、
【ポットスチルからの誕生】または【ケムール人にマジで吸われる5秒前】。
この樽なんかは、家に置いておきたい↓笑

だって何かカッコ良くないですか!?∀
本当に家にあれば、ただただコイツを避けて
窮屈な生活を送らなくてはならなくなりますが…笑
この樽に詰める前、アルコールを調合する
リキュール室なんかは時期的に見れなくてですね…残念。。
工場見学なんて、あの頃はダルかっただけなのに
大人になってから行くと楽しいですね^^♪笑

すすきので有名なこのおじさんは、
19世紀の【キング・オブ・ブレンダー】と呼ばれた英国貴族
W.P.ローリー卿という方だそうです。
本当にいたのか。ガタイよくてお髭モサモサの紳士。お酒強そ。笑
自分へのお土産は、アップルワイン♪(´ー`)*
そして旅の〆のため再び小樽へ…☆